木内佳苗・大嶋有加里による、連弾と2台ピアノを専門とするピアノデュオ。東京音楽大学を卒業後、英国王立音楽院にてピアノデュオ演奏家資格ディプロマを取得。武田宏子、武田真理、デュオピアニストのヴァレリア・セルヴァンスキー、ロナルド・カヴァイエに師事。
留学中にイギリス、ドイツ、ハンガリーなどヨーロッパ各地で演奏し、「包容力豊かにして、躍動感あふれる演奏」(Sternberg新聞評)と国境を越えた賞賛を受けている。 1998年、第4回国際ピアノデュオコンクール2台ピアノ部門において特別賞毎日新聞社賞を受賞。同年ブルガリアで行われた第3回「Music&Earth 国際器楽コンクール」ピアノアンサンブル部門で第1位に輝いた。
その後、日本を拠点としたコンサート活動を展開。1999年には巨匠ジャン・フルネの指揮のもと日本フィルハーモニー交響楽団と協演。2000年フランスの日本大使館にて近現代作曲家のジョン・ケージ、クルターグの作品を演奏。翌年イギリスで開かれた「ジャパン2001」フェスティバルにて招待演奏を行い賞賛された。2003年には湯山昭氏作曲活動50周年記念コンサートにてオープニング演奏を行なったのをはじめ、スーク室内オーケストラとの協演、香川県サンネットふれあい大学2003の講師を務めた。2004年からは公共ホール音楽活性化事業の登録アーティストとして全国各地でアクティビティ&コンサートを展開し、活動の幅を広げている。
2001年にデビューアルバムCD「いいことがありそう!」、2002年に2枚目のアルバム「ボレロ!!」がキングレコードよりリリースされ大きな反響を呼んだ。また、日本テレビの「ズームイン!!Super」へ度々出演してオリジナル曲を発表している他、雑誌への執筆、作曲や編曲活動にも力を注いでいる。
2005年初の楽譜集「デュエットゥの踊る連弾・歌う連弾」が音楽之友社より発売されている。
2007年9月クリエイティブコア(販売 キングレコード)より「バッハ連弾パーティー」「モーツァルト連弾パーティー」「ベートーヴェン連弾パーティー」の3枚のCDを同時リリース。2008年にはキューバ大使館の招聘によりキューバの高名なアマデオ・ロルダン劇場にてコンサート、大好評を博す。同年、楽譜集「デュエットゥの笑う連弾・泣く連弾」が発売。
2009年10月湯山 昭最新ピアノ曲集「音の星座」CDで連弾を演奏。 現在、西日本放送のラジオ番組「波乗りラジオ/WEEK END FEVER」のレギュラー・パーソナリティーとして出演中。音楽誌に多数執筆中。
今年も注目を集めるピアノデュオである。

